2012年 10月 31日 ( 1 )

こゝろとユーモアと

福岡市早良区百道(ももち)にあるシーサイドリアルエステート株式会社で働くことになり、このブログ:オーシャンを始めます。これまでの想い、今の想い、そして、これからの想いなどを書き綴っていきたいと思います。月1回、オーナー様・入居者様などにお送りしている社員手作りのニュースレターにて、私の自己紹介を載せていただいたので、第1回目のこのブログは原文そのままに下記に綴っています。次回からは、このブログだけの私の想いを日々、書いていきます。宜しくお願いします。



初めまして、この度、シーサイドリアルエステートで働く事になりました、36歳の新人:吉浦(よしうら)です。長崎県佐世保市鹿町町の小さな漁師村で生まれ、自然の中で育ちました。高校卒業後は、長崎、ワイオミング、アラバマ、ロンドン、ナパ、横須賀、東京とめぐりめぐり、今年の5月、福岡に引っ越してきました。

振り返れば、若いころの私は、勢いだけで生きていたように思います。まだ英語がほとんど分からなかった時、ワイオミングでのあるレストランでの事です。アメリカ人のジェイクとメキシコ人のロベルトと一緒に、私はステーキを注文しました。すると、愛想のよいウェイトレスが私に英語で何か聞いてきました。私はよく理解できぬまま、元気よく「Yes!!」と答えました。ジェイクとロベルトは大笑い。私は訳の分からぬまま苦笑い。ようやくロベルトから丁寧にまだ笑われながら、ゆっくりと説明を受け、私は穴があったら入りたい、の心境になりました。ウェイトレスは私に、「ステーキの焼き加減はどうしましょうか?」と聞いていたのです。私は、その時、心に決めました、分からない事は分らない、と正直に言おう。

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20代のころ、東京六本木の飲食店で働いていました。その夜、常連のケントさんが一人の女性ヨーコさんを初めて店に連れてきました。しばらくして、ケントさんがこっそりと私に「薔薇(バラ)を100本、買ってきて」と耳打ちしました。私は六本木の花屋さんという花屋さんを駆けずり回り、どうにか100本の薔薇を集めました。肩に100本の薔薇を担ぎ、ミスターローズになった私は、すれ違う人の視線を感じ、いつの間にか六本木の夜をダッシュで駆け抜けていました。ようやく店に到着すると、知り合いのオーストラリアの女性ダンサー:レネーがミスターローズを見つけ、両手を広げて「Oh, Wow, Thank you!!」と駆け寄ってきました。私は、はぁ、はぁ、と肩で息をしながら、頭をフル回転させ、少し真面目な顔になり、一言「結婚してくれるかい?」。満面の笑みのレネーは「Yes, I will!!!!」と答え、私を強くハグしました。その後、ケントさんは100本の薔薇を嬉しそうにヨーコさんに渡し、ヨーコさんはとても嬉しそうにしていました。そんな二人を見ていた私も嬉しくなり、あたたかい気持ちに包まれていました。私は、その時、心に決めました、自分が大切に想う女性に対しては、素直に気持ちを伝えよう。そして、ユーモアのある人に対しては、精一杯のユーモアで応えよう。

これまで、たくさんの素晴らしい人達に出会い、支えられ、励まされ、時には叱られながらも、何とかここまでやってこれたような気がします。東京での6年間の不動産経験を活かし、みなさまの大切な不動産との出会いと別れに数多く立会い、末永くお付き合いできるよう頼りになる営業マンを目指したいと思います。謙虚さと不屈の精神で、あのフォレストガンプのような純粋な気持ちのまま、この希望の大地:福岡を走り続けたいと思います。福岡をもっともっと元気に。みなさま、どうぞ、宜しくお願い致します。


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Run Forest Run !! ラン、ヨシウラ、ラン!!

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by tak6542 | 2012-10-31 17:30