2014年 08月 23日 ( 1 )

儚さ

数年前から再び恒例となった故郷の花火大会。田舎ならではの程良い数の見物客、どこにいても、そこは特等席であり、あっという間に消える一瞬の花火を見つめながら、ある人は無心のままに、ある人は誰かを想い、また、ある人はシャッターを切り。

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いつの頃からか、花火を見ることよりも、その花火を見上げる子供達の横顔を見ることの方が楽しみになった男。

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夏になれば、決まって車を走らせていた平戸の海。2月に帰天したあの人は、もうあの海の家にはいないという現実。花火の爆音に泣き出す娘、初めての打ち上げ花火を嬉しがる息子。色んなことを思い巡らせた今年の夏花火、儚い。

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by tak6542 | 2014-08-23 22:41