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絵心

ランチを終え帰り際、ふと顔を上げると、子供たちが描いた誰かの似顔絵が展示されていました。子供たちが書き上げた絵には、無邪気で真っ直ぐな気持ちや想いが込められていて、『絵心』とはこういうものなんだと教えてくれました。

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どこにも売っていない、その絵を渡されるお母さんは、どんなプレゼントよりも一番嬉しいのかもしれません。来月、娘がどんな絵を描くのか。楽しみでなりません。

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by tak6542 | 2015-05-03 23:33

1年ぶりに

先月、庭先に初めてチューリップの花が咲いた頃、香港から東京マラソンフィニッシャーが我が家にやってきました。1年ぶりに会うトムは見違えるほど健康的になっていて、体から自信とパワーがみなぎっていました。

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そんなトムは、特にチュル毛頭の息子をとても可愛がっていました。さて、先週から福岡マラソンのエントリーが始まりました。あまり願掛けなどはしない私ですが、来週の天気の良い日にでも、愛宕神社と西新教会で手を合わせてこようと思っています。

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11月、糸島でゴールしている自分を勝手に想像しています。

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by tak6542 | 2015-04-26 22:01

ルーキー

遥か遠い昔、私にも社会人一年生のルーキー時代がありました。東京の、とある貿易会社で働き口を見つけた私は、基本がなっていないということで、強制的に社外の合同新人研修会に数日間送りこまれました。当初、全く乗り気でなかったアメリカ帰りの若造は、そこで、その後の人生において多大な影響を受ける、大切な友に出会うことになります。

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中国系マレーシア人のルイさんは、日本の大学を卒業して、そのまま日本の商社に就職する道を選びました。日本で成功して、将来、リッチになりたい、そんなストレートな夢を語っていた彼は、今、その商社の上海支社で支社長としてバリバリ働いています。

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東京では、よく二人で銭湯に行ったりして、正に裸の付き合いをしました。これまで、箱根、佐世保、嬉野、日光、上海などルイさんとは色々な場所に行きました。お互い家族を持ち、しばらく会えていませんが、今度は彼の故郷であるマレーシアかここ福岡で再会しようといつもそんな話しをしています。ルーキー時代の出会いが、まさかここまで続くとは思ってもいませんでしたが、これからも初心を忘れず、『人との出会い、一期一会』を大切に生きていこうと想う次第です。

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by tak6542 | 2015-04-12 23:38

もう一度

また、もう一度行きたい、と思える場所が、大濠公園で見つかりました。

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写真で見るよりも、実際にその場所で穏やかな春の風に吹かれ、池のスワンボートの水面から眺めるモダンなボートハウス、公園の雰囲気と凄くマッチしていました。

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久しぶりの家族とのゆっくりとした時間。帰りの車の中、娘は、何度も何度も、『おおほりこうえん!』と、連呼していました。

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by tak6542 | 2015-03-29 02:49

二人だけの写真

仕事を終え帰宅しドアを開けると、玄関先に一枚の写真が置いてありました。

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次の日、母から電話をもらいました。開口一番、『いやぁー、参ったねぇ・・・ あの子には・・・』。母はゆっくりと噛みしめるように語り始めました。その前日、私の両親は2時間かけて孫二人を見に福岡に遊びにきました。ほんの数時間の滞在でも、娘と息子はばあちゃんと沢山遊んでもらったということでした。特に娘にとってばあちゃんは、何でもわがままを聞いてくれる特別な存在のようです。そして、帰り際、玄関先で、母は、『また、来るけんね。少し寂しくなるねぇ』。すると、娘は自分の部屋に戻り、一枚の写真を持って来て言い返したそうです、『ばあちゃん、私は寂しくなかよ。だって、この写真があれば、いつも、ばあちゃんと一緒だから』。その写真には、数年前、お菓子屋さんの前で二人並んでポーズをしている娘とばあちゃんが写っていました。

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しばらく電話の向こうで黙っていた母、『ばあちゃんは幸せばい。孫に、そがん風に想われて・・・』。娘が東京で生まれた時、母は1ヶ月ほど、東京に来てくれました。あの頃が懐かしく、そして、今が微笑ましい、そんな一日のエピソードでした。

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by tak6542 | 2015-03-21 23:30

I did it man

友人のトムが一足先にやってくれました。

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東京マラソンに出場すると聞いてから、まるで自分の事のように、2月22日をワクワクしながら待っていました。6ヶ月ほど前から本格的に取り組んだとはいえ、香港や上海の空気の悪さから十分な練習ができず、数日前には少しナーバスになっていました。

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しかし、夕方、『 I did it man So tired 』とメッセージが入ってきました。彼は見事完走しました。その後のコメントからトムがこれまで経験したことのないような達成感と充実感がひしひしと伝わってきました。次はこちらの番です。コツコツと走り続けるのみです。

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by tak6542 | 2015-02-22 21:24

風にも負けず

2月、百道浜の海風は堪えます。

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青空が久しぶりに顔を出し、写真撮影のために向かった先には福岡タワー。ところが、シャッターを切る手は直ぐにかじかみ、風景を楽しむ余裕は何処へやら。そんな時、福岡タワーの真下を横切ろうとすると、小学生たちが身を寄せ合うようにして弁当を食べている光景が目に入ってきました。

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あの寒さの中、風にも負けず、子供たちはお母さんの手作り弁当を食べながら、友達や先生とどんな話をしていたのでしょう。おそらく、『ラッスンゴレライ』や『クマムシのあったかいんだからぁ』といったところでしょうか。

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by tak6542 | 2015-02-15 22:58

ナイトラン

定期的に走るようになり、毎日の天気を気にするようになりました。昼間にも関わらず、今日の福岡は風が冷たく、夜には穏やかな風になることを願っていましたが、この丘には海から凍てつくような北風がビュンビュンと吹いていました。

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これまで夜に走ることはめったにありませんでしたが、意外や意外、ナイトランは爽快です。あたかも、自分の為だけに、静まり返っているような住宅街を、一人、もくもくと走ります。1周約2.6キロのコースには、途中、目の前に街の夜景が現れ、少し疲れてきた私を元気づけてくれます。

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1月から始めたばかりで、まだまだフォレスト・ガンプみたいな走りは出来ませんが、少しでも追いつけるようにナイトランを継続できればなと思います。ちなみに、色違いではありますが、私の足元にもナイキのランニングシューズが光っています。

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by tak6542 | 2015-02-08 22:47

野球少年

久々に毎朝が待ち遠しくなった1月。王貞治さんの日経新聞『私の履歴書』は、読み応え十分で、野球を通しての王さんの生き方が凄く響きました。

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野球少年だったころの話から恩師である荒川さんとの出会い、一本足打法の誕生に至るエピソードはとても面白かったですが、1ヶ月を通して特に印象に残ったのは、王さんの謙虚で実直なその人柄でした。だからこそ、今でも多くの人から支持され敬愛されているのだと思います。

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そんな王さんが獲得を熱望したとされる日本球界復帰の平成の怪物。二人に重なるのは、白球に向き合う野球少年が持つ純粋で真っ直ぐな姿勢のような気がします。今年のヤフオクドームは例年以上の熱い試合が期待できそうです。

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by tak6542 | 2015-02-01 22:57

走りぬく

今年、走ろうと決めた要因の一つに、学生時代の戦友であるランドンの存在があります。彼を見ていて思うのは、走るという行動は、人を元気にしてくれます。

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走っている最中の、あのキツクて歩きたい、でも走りぬいてやろうという葛藤を含んだ感覚。ノンストップで走り終わった後の、少しハイになったあの達成感を含んだ感覚。どうも走ることの楽しさに目覚めたみたいです。福岡マラソンまで約10か月余り。


by tak6542 | 2015-01-25 22:23